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エディット通信(2018年向寒号)

「第2回関西教育ITソリューションEXPO」を見学して

2018.11.28

3週間ほど前になりますが,インテックス大阪で行われました「第2回関西教育ITソリューションEXPO」の見学で,私が気づいたこと・感じたことを中心にまとめさせていただきました。よろしければ,ご一読いただけますと幸いです。

■「第2回関西教育ITソリューションEXPO」

会期:2018年11月7日〜9日 10時〜18時
会場:インテックス大阪
併催:第2回学校施設・サービス展

「第2回関西教育ITソリューションEXPO」は3日間でおよそ9000人の来場者で,年々充実した展示会に成長しています。

特筆すべきは,セミナー受講者が来場者の半分以上の5679人(主催者発表)であったということです。会期中に充実したセミナーが立て続けに催されていたことを物語っています。

会場の様子

私が一番印象に残ったのは,Microsoft様が提案される「教育現場が取り組むべき3つの学校改革」として,

を提示された視点についてです。

会場内を歩き回っているうちに,上記3つの視点をさらに具体的な形にして,

などについて,各社さまざまな提案がなされていることを肌で感じることができました。

私が勉強になったのは,Classi様の「Classiポートフォリオ」です。たまたまブースでこの内容の実演と解説がされていて,ゆっくり聞くことができました。

「Classiポートフォリオ」

ポートフォリオというと,学習記録が中心という印象ですが,そこに「日々の学習生活の中で得た気づきをメモにして残し,主体的に学ぶ力を養わせようとする仕組み」が付与されています。

面白かったのは,「自問自答のテンプレート」です。気づきを引き出すためのたくさんの質問が準備されています。日ごろからその質問に答えていくことで,自分自身の捉え方の変化を形にすることができるというのです。

「見通しをもって粘り強く学ぶこと」
「ぐるぐる回りながら,気づきをまとめながらふりかえること」
「今の生徒たちは,検索が得意」
「生徒が自分を語り,自分の可能性に気づく」

など,思考がひろがるフレーズを講師が語られていました。

この「自問自答→気づき→自ら学ぶ」というサイクルは,学生・生徒・児童だけのものではなく,大人にも大いに参考になるものではないかと感じま した。

●来年の「教育ITソリューションEXPO」の予定

教育ITソリューションEXPO 公式サイト  
(文責:名古屋本社・企画ソリューション部 伊藤隆)